【ボルダリング】外岩に必要な装備　アイテム紹介　外岩のルール

外岩のクライミングに挑戦してみたいと思っている方向けの必要なアイテムをまとめましたので活用ください。

外岩で必要な物とは？

必ず必要なのはクライミングシューズ、チョーク、ブラシです。

岩についたチョークを落とさないことで登攀禁止になることもあるので必ずブラシは持っていきましょう。

他に、ボルダリングマット、ブルーシート、トポ

初めてであれば装備のそろった経験者に連れて行ってもらうのがよいでしょう。たのしければマットやトポを購入して積極的に外岩に挑戦してみてください。

あると便利な物、テーピング、クロックス

岩の性質にもよりますがかなり指がボロボロになるのでテーピングは役立ちます。

クロックスはクライミングシューズと靴の脱ぎ履きが大変なのでクライミングシューズ履いたまま履けるクロックスは便利です。

外岩で必要なアイテムのまとめ

ボルダリングマットのおすすめ

外岩のクライミングは怪我が付き物です。

僕の周りでも骨折をしてしまい半年登れなくなった人もいます。道具はケチらず買いそろえる事をお勧めします。

mountain dax　ゴレイロトリプル

三つ折りマットはかなりの範囲がカバーできるのでおススメです。二つ折りとそこまで値段のと重くもないのでかなり便利なマットです

mountain dax(マウンテンダックス)ゴレイロトリプル2 CG-433【クラッシュパット/ボルダリングマット/クライミング/ボルダリング】 価格：37400円（税込、送料別) (2020/12/3時点)

ブラックダイヤモンド パイプドリーム

荷物を入れるバックですが開くとサブマットとして利用できる超優秀なバックです。

45L入るので荷物が入りきらない心配もありません。ギアループがあるのでリードクライミングでも使えてかなり便利。お値段はしますが性能は値段以上でしょう。

【12/25までP2倍】【お取寄せ】 ブラックダイヤモンド パイプドリーム45 ブラック 【11/27現在メーカー在庫数】 価格：20680円（税込、送料無料) (2020/12/3時点)

snap(スナップ) PLASTER(プラスター)

厚さとおしゃれ度と価格が全て良いサブマットです。サブマットは下地が悪い所をカバーしたりSDをやり易くしたりかなり便利なので一枚あると良いと思います。

PLASTERは厚みもあるので高くない岩なら着地でも衝撃を吸収してくれます。

スナップ クライミング snap climbing アウトドア プロテクター クラッシュパッド snap climbing plaster 価格：8760円（税込、送料無料) (2020/12/3時点)

ブラシのおすすめ

マッドロック ゲッコー

低価格で買えるのと持ち手の先が曲がっていてチョークバックに引っ掛けておいても落っこちないのが良いです。

(1)マッドロック ゲッコー (クライミング・ボルダリング用ブラシ) 価格：880円（税込、送料別) (2020/12/3時点)

 pamoブラシ

pamoブラシは岩場では必ず必要なアイテムです。

高い所でチョークがついた所は長く伸びるブラシが必要です。自然な岩場を守るために綺麗にしましょう。

PAMOブラシ　pamostick regular/パモスティック　レギュラー 価格：5390円（税込、送料別) (2020/12/3時点)

トポのおすすめ

日本100岩場

トポは一つのエリアだけ載ってるものもありますが、最初は沢山載っている日本100岩場を選んだ方がいいです。

有名な課題は全部載っていて困らないですし、一人で登りに行くことはないと思うので知っている人にマイナーな課題は聞けばいいと思います。

他に覚えておかなくては行けないのが岩場でのマナーです。

岩場で守らなきゃいけないこと

結構騒がれているのが岩場でのマナーです。

マナーが悪かったせいで登攀禁止になってしまったエリアは沢山あります。

知らなかったで済まされないのが現状なので、必ず登りに行く前にそのエリアのマナーを調べておく必要がありす。

岩場でのマナー

主に気を付ける事は違法駐車場、ブラッシング、ゴミの放置、大声の出し過ぎ。

しょうもないので辞めましょう。

 外岩のテクニックについて

まとめ

岩場ではマナーがとても大切になります。

最低限のマナーを守れば後は楽しむだけですね！

まだ外岩に行ったことが無い人は是非してほしいです。

【ボルダリング】シシ神　パラダイムシフト　ベロニカンテ