ボルダリングに費やした時間を他の事に使っていたらどうなっただろうか【コラム】
費やした時間を他の事に使っていたら
クライミングを初めて四年が経とうとしている。
片時もクライミングの事を忘れずに続けているのってすごいと思った。
クライミングは成長と共に見える世界が変わってくるので飽きずに続けられたのかもしれない。
はじめの頃
ホールドを握れ無いことが悔しくて強くなろうとがむしゃらに登り強くなる
↓ ↓
1級を登るために打ち込む。ランジ課題が楽しくなる。セッション楽しいってなる
↓ ↓
初段に挑戦するor外岩に挑戦し始めるorコンペ出てみる
みたいな流れで同じクライミングでもやっている事が違うので新鮮さがなくならないのが続けられている理由なのかもしれませんね。
ボルダリングプレイ時間を計算してみる
さぁ今回は今までクライミングに費やした時間を他に使っていたら何ができたら考えてみた。
確かな時間はわからないのでざっと計算してみます。
一年は一週間が52回あって週5回を一日2時間やったとしたら
52×5×4×2=2080
四年間で2080時間使った事になる。(控えめ見積もりでこの2倍はやってるはず)
恐ろしい時間数ですよね。
調べてみたのですが2200時間あれば英語が喋れるようになるらしいですよ!
Be動詞から怪しい僕でもボルダリング熱を英語に注いでいたら今頃、外国で働けていたかもしれませんね。

ちなみに漢検1級はもっと簡単そうです。1級で600時間かかるそうですが、それは頭の良い人だと思うので、普通の人は1000時間くらいでしょうか。
1級や初段を登るクライマーは1000時間くらい費やしてるわけですよね。感覚がマヒしてましたが広い視野でみたらすごい人達なんだなって改めて思いました。
最後に
好きはものの上手なれと言いますが、好きだからクライミングに熱心に取り組めたのだと思います。
英語を2200時間はやる気が持たないので無理でしょう。そういう人間ですから。
っという事で今後もクライミングだけ頑張って行こうと思いました!
