【ボルダリング】2024年粉チョークおすすめ紹介

今回は良く止まるおすすめのチョークを紹介していきます。

7年間かけて何種類も使ってみた結果の感想なのでそれなりの良い参考にはなると思います。

 

良いチョークの基準とは?

チョークで一番求められるのは手に付くチョークの量でしょう。チョーク乗りっていいます。トライしてる時に手のチョークが乗りが良い方が後半まで持ちますもんね。

 

チョーク乗りの他に純度100%の炭酸マグネシウムを売りにするのもあります。同じチョークの乗り方でも純度100%の方が多く吸収してくれるからです。ですが、僕が色んなチョークを使った経験ですが、純度でクオリティの高さを実感できた事はありません。

 

買ってすぐ付ければ効果はあるのかもしれませんが、チョークバッグに詰めて色々使ってたら不純物や湿気が入ってしまいますものね。

なのであまり成分や売り文句に引っ張られず使ってしっくりくるのを選ぶのが一番だと思います。

 

後は石のように粒粒が入ったチャンキーチョークきめの細かいサラサラのチョークなどのチョークの質の違いがありますが、これはどちらが良いって訳ではないので自分にあった方を選ぶとよいでしょう。

【チャンキーチョーク】

 

使ったおすすめのチョーク紹介

前置きは長くなってしまいましたが、僕が使って良かったと思ったチョークを4種類紹介ます!

 

フリクションラボ

バムバム、ユニコーン、ゴリラと三種類ありますが、乾き手の僕には程よくチャンキー感があるユニコーンが指のシワまでチョークが乗ってよ良かった気がします。

ですが、チャンキーより液体チョークの方が手に良く馴染むので下地の上に付けるのであればゴリラの方が良いかもと思い始めました。

 

余談

チャンキーチョークは粒粒を潰して指のシワまでチョークが手に付くので保持感が良く感じられる。でも液体チョークを下地付けても指のシワまでチョークが乗るのと手にも馴染むので粉末チョーク&粉チョークの二つ付けがかなり強い。

東京粉末

サラサラふわふわの王道。手汗をかく方には本当におすすめ。冬場は乾き手の方ににおすすめです。僕は夏ユニコーン、冬東京粉末って使い分けをしていた時もありました。

 

wise(ワイズ)

キシットしてよく止まる。なのにふわふわって印象です。液体チョークを付けてないのに格段にフリクションが上がった感じがします。

シメージは東京粉末のやわらかさからチョーク残りを格段に良くした感じです。

 

ワイズが発売されてからはこれが1番良いチョークだと思い始めました。一度使って欲しいチョークです。

 

GRASP(グラスプ)

ウェット、レギュラー、ドライと三種類あるので自分の手の質感に合わせて使い分ける事がメリットです。

借りて使った事がありますが、乾き手ですが、ウェットが良く馴染みました。柔らかく触り心地がとても良かったです。コスパ的にもおすすめです!

以上が今現在のチョークでした!

まとめ

僕の個人的な感想になりますが
夏など湿度の高い時はフリクションラボのユニコーンがオススメ
冬場の寒く、指皮も硬くなっている時は東京粉末の柔らかさに助けられる。
ワイズは東京粉末のような柔らかさで尚且つ良く止まる気がする。
自分のコンディションに合わせて使い分けできるのでグラスプも良いと思う

 

他にもチョークは沢山ありますが…

性能より安さを重視する方も多いと思います。

グラビティチョークは250g800円かなり安いですが、とても柔らかくてチョーク乗りが良くよかったです。

カンプのチャンキーチョークは安かったで買ってみたらかなり滑りました。安さ重視して買うのもよいですが、外れ率はあがりますよね( ;∀;)

価格は品質に影響しますが、必ずしも比例して上がっていく訳ではないって言うのが長年沢山チョークを試してみて思った感想です。

(試したブログもありますよ)

高級なチョークと安いチョークの違いを検証してみたら...辛い結果になった【ボルダリング】

高いからメンタル的に頑張ろうって思うのはあると思いますが。

チョークは値段や売り文句を見るよりは使ってみてしっくりくるのを探すと良いと思います!

 

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